大都会おかやまMAGAZINE

ハラケン授業

ハラケン先生!授業2時間目「岡山市パートナーシップ宣誓制度」

岡山市パートナーシップ宣誓制度って??

今年の7月からスタートする制度。
現在の法律上では、男性と女性の結婚だけが「結婚」とされています。
男性と男性、女性と女性の結婚など、「同性婚」は法律上認められていません。
国が法律を変えないと認められないので、岡山市でできることをスタートするようです。

パブリックコメント募集中!!

パブリックコメントとは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に、意見・情報・改善案などを求める手続きをいう。公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによって、よりよい行政を目指すものである。通称パブコメ。

Wikipediaより

「岡山市パートナーシップ宣誓制度」をスタートするにあたって、市民に対して意見を募集しています。
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ぜひ!パブコメを!!(ハラケン先生より)

「岡山市パートナーシップ宣誓制度」の考え方(案)はこちら

「岡山市パートナーシップ宣誓制度」のご意見入力フォームはこちら

岡山市のページ  2020年4月10日まで!!!

同性のパートナーで、困っていること①

相手が大きな病気になったとき。
病院からは、「ご家族の方にしかお伝えできません!」と断られてしまう。
血縁もなければ、婚姻もないので家族じゃないかもしれないでけど、二人は家族。困った。

→「パートナーシップ宣誓制度」でパートナーとして認めてもらえれば、可能になることも。

同性のパートナーで、困っていること②

生命保険の受取人になれない。
生命保険の受取人には、配偶者もしくは二親等以内の血族しかなれないのが一般的。
一緒に暮らしていても、愛し合っていてもなれません。

→「パートナーシップ宣誓制度」でパートナーとして認めてもらえれば、可能になることも。

気持ちの部分の変化を後押し

お正月や、親戚の結婚式など、パートナーを連れて行きたいところですよね。
しかし、どんな風に見られるのか気になってしまいます。
「私のパートナーです!」と紹介できる後押しがほしい。

→「パートナーシップ宣誓制度」でパートナーとして認めてもらえれば、社会としても認められた
関係性だと気持ちの部分でも後押ししてもらえることもある。

他府県の「パートナーシップ宣誓制度」

昨年、2019年には総社市がスタートしています。
2015年に渋谷区が「パートナーシップ証明書」を発行、
世田谷区では「同性パートナーシップ宣誓」をスタートしている。

ハラケン先生の意見「この制度で困る人はいない!」

制度的にサポートでき、社会的(気持ちの部分)もサポートできるようになればいいですね。

こういった社会の変化には、頭で理解できても、何だか賛同しづらい人もいるもんです。
その気持ちもわからなくはないですが、そういった人の気持ちも、制度が変わることで後押し
できるといいな〜と個人的には思うのです。

「同性婚」について

男性と男性、女性と女性の「結婚」を認めてはどうか?という議論。
国会での動きもチェックしていきたいですね。

「選択的夫婦別姓」について

結婚すると、夫婦二人の名字を統一しなくてはいけない。
多くの場合は、妻が夫の名字を使うようになる。
仕事や手続きの上で、困ることもあるという。
そうであれば、選べるようにしてはどうか?という議論
こちらも、注目していきたい。

皆様の意見をお待ちしております。

どんな風に感じたか。
今後取り上げてほしいテーマなど、教えてください。

メールはこちらまで。
daitokai.o@gmail.com

ハラケン(本名:原田謙介)のプロフィール

1986(昭和61)年5月10日生まれ。​
津山市生まれ。倉敷市育ち。​
愛媛県私立愛光中学・高校卒業。(6年間寮生活)​
東京大学法学部卒業。​
大学時代に、江田五月参議院議員のもとで、政治を学ぶ。​
大学卒業後は就職の道を選ばず、「若者と政治をつなぐ」を目的としたNPO法人ユースクリエイトを立ち上げ、
全国で活動を行う。​
インターネット選挙運動解禁、18歳選挙権の実現など、法改正にも携わる。​
岡山大学非常勤講師を3年間務め、学生と民主主義を考える。​
7年間過ごした東京都中野区では、月3回のゴミ拾い活動や、社会福祉協議会の評議員として
地域での様々な活動を行う。​
2019年参議院選挙に、立憲民主党公認で出馬するも惜敗。​
趣味は映画鑑賞・スポーツ(特にサッカー)・海外1人旅(過去約40カ国訪問)​